トップページ > 雑草図鑑(緑地・芝生) > スズメノテッポウ
雑草名 | 科名 | 学名 | 生活型 | 生育地 | 繁殖 器官 |
類似草種 別名 ( ) |
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スズメノテッポウ | イネ科 | Alopecurus aequalis |
越年生 ・ イネ科雑草 |
畑 ・ 道端 ・ 牧草地 ・ 空き地 ・ 水田 |
種子 | ー |
スズメノテッポウ[イネ科]
Alopecurus aequalis
水田によく発生し、畑にも生育する。
春のイネ科の代表的な雑草の一つである。
茎は円柱形で中空、葉は線形で先は次第にとがり柔らかく無毛。
3~5月に茎の先に円柱状の細長い淡緑色の穂を出す。
鞘から穂を引き抜き口にくわえて拭くとピーと鳴り笛になる。
生育初期の様子
葉の先に円柱状の細長い淡緑色の穂を出す